マリア様の処女受胎はあり得る?①

「処女受胎」とは、男性との性交渉が無くても妊娠するケースのことをいいます。

イエス様の母マリア様が処女受胎だったのは有名な話しです。

産婦人科医の池川 明先生によると現代においても数例ですが世界各国で処女受胎をされたママさんの報告があるようです。

また、素領域理論で世界的にも有名な物理学者 保江邦夫先生によると卵子の持つゼロポイントフィールドというエネルギー場に何らかのショック(電磁場)を与える事によって処女受胎が理論上は可能なのだそうです。

ちなみに、日本でも処女受胎の神話があるんですよ。

それは、京都の下鴨神社の摂社で女性守護の神として信仰を集める 河合神社の御祭神 玉依媛命(たまよりひめのみこと)。

『山城国風土記』逸文によると、賀茂一族の姫 玉依媛命が賀茂川(加茂川)の川上から流れてきた丹塗りの矢を持ち帰り、床に祀りおやすみになられたところ、矢に籠っていた不思議な力で懐妊し、誕生したのが賀茂別雷神社(上賀茂神社)の御祭神 賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)だという。(河合神社の公式ホームページには神武天皇の母とされていますが…)

妊娠は精子と卵子の結合によるものとされ、それが「常識」という知識を埋め込まれていたのかも?

何にせよ、そのショック(電磁場)が何か解明できれば不妊症の改善ももっと楽になるかもしれませんね。

川西さくら整体院