OZ整体 院長メッセージ

難病・難治症でお悩みのあなたへ

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なぜ難病・難治症の改善にチャレンジするのか?

私はこの業界で患者さんの体の不調の改善に取り組んで20年以上になります。

肩こり、腰痛など一般的な症状に関しての改善は地域でもトップクラスだと自負しています。

私が難病・難治症を何とかしたい!と思うようになったのは、18年前に母を肺癌で亡くしてしまったことがきっかけです。

母のガンを知って

私が母の肺癌を知ったのは、実家に呼び出されて「実は以前から肺癌が見つかっていて抗癌剤治療をしようと思っている」と告げられた時です。

抗癌剤は、癌を治す薬ではないので私は猛反対!!

その代わりに、癌を改善をするための現時点でできる施術を週に2回することと、体を温めるいろいろな方法をアドバイスして数か月が経ちました。

朝、実家からの緊急の呼び出し

ある朝、実家から「お母さんがトイレで立った時に倒れて足が痛いって言って動けないからタクシーに運ぶのを手伝ってくれ!」と父親から緊急の呼び出し電話がありました。

実家に着くと痛みで動けない母を何とか背負ってタクシーに乗せて、父親が付き添いで市内の某総合病院に行くと…癌の転移による大腿骨頸部骨折でした。

そして、分かったのが反対していた抗癌剤治療を実は私に内緒でやっていたということ。

運の悪さは連鎖して…

通常、大腿骨頸部骨折をした場合はすぐに手術が行われますが、母が入院した時は運悪くゴールデンウイークの初日で先生がお休みのため手術が出来ない(後日、救命救急で働く友人から「そんなん通常ではありえん!」と言われましたが)ので痛み止めの処置だけで実質放置状態。

体を少し動かすだけでも痛いのと、ベッドから全く動けないストレスで日に日に弱っていく母。

床ずれも出来はじめたので、低反発の高級マットレスを病院に打診して入れ替えるだけしか出来ずに休み明けの手術に賭けるしかない家族。

そして、ようやくゴールデンウイークが明けて手術前のMRI検査をした時に「こんなん手術してもしゃあないやん」というレントゲン技師の心無い一言をたまたま聞いてしまった母は、検査室から出てきて「私、死ぬんや…」と言って一気に生気を失っていました。

母の最期は…

それから、5日ほどで母は他界しました。

最期は痛みの止めのモルヒネも効かず、意識不明になり、人工呼吸器や心電図、点滴などの機械やチューブに繋がれて息を引き取りました。

意識が朦朧としているなかでの母の最期の言葉は「早く死なせて」「私、何も悪い事してないのに」でした。

母の死後

体を治す仕事をしていながら何も出来なかった自分の力の無さにかなりのショックを受けた私は「いつか、癌を治せるようになりたい」と強く思うようになり、そういった治療も出来ると言われるいろいろな整体を探して出会いはするものの習得は困難なものばかり。

そのうち、小学校時代の友人を大腸がんで亡くし、妹が肺がんになり右の肺を2/3切除、4年前には叔母も同じ肺がん亡くし、「何とかならなかったのか・・・?」という思いで苦しんでいました。

諦めかけた自分に光が!

癌を治せるような整体とかは自分には「もう無理かな?」と思って諦めかけた時、病院で一生治らない、薬を飲み続けなさいと言われた難病や難治症を、施術中に患者さんが眠ってしまうほど体にソフトなタッチで改善させることのできる整体を学ぶことができました。

今では、私の母や叔母、友人のように苦しんで亡くなる人、それに胸を痛める家族や親戚などを一人でも減らすことが出来るようになってきました。

この施術をもっと早く習得できれば…。本当にそう思います。

医療の常識を超えて

「もう良くならない・・・」とお悩みではありませんか?

もし、あなたが病院の先生から、

・良くなる方法はもうありません
・手術するしかありません
・薬を飲み続けないといけせん
・余命数か月です

などと宣告されたら・・・

医療の「常識」と言われるものは、現時点で病院が知っている知識と対処できる範囲の事をいいます。

一般的な教科書レベルの医療では知られていない事や出来ない手技が整体にはあります。

現時点のお悩みが『100』として、それが20%でも30%でも整体で楽になったとしたら・・・

諦めていた暗闇に光が差し込むような、安心で楽しい日々を過ごせる希望が湧くような、そんな感じになるのではないでしょうか?

諦めたくない!

もう少し頑張ってみたい!

当院は、そう思っているあなたを全国を駆け巡ってでも全力でサポートしたいと思っています。

何かピンッときたら今すぐ当院までご連絡ください!

川西さくら整体院