「爪もみ」とは、爪の生え際を指圧マッサージすることで交感神経の興奮が抑えられ、血流が改善する事から冷え性改善のセルフケアにピッタリ！

交感神経が上がり過ぎると、血流や内臓機能が低下する事により、冷え性や肩こり、便秘や免疫力の低下なども起こります。

爪揉みの基本は、親指と人差し指で爪の生え際（井穴というツボ）をつまんで、押すように揉むむだけです。

指1本につき10秒で1セット、1日２～3セットを目安に、親指から順番に、両手の爪をもんでみましょう。

足の冷えのある方は足の爪も行うと効果的です。

強さは、『痛気持ちいい』くらいがベスト。

寒い季節にピッタリのセルフケアですね！(^^♪