痛みに強い人と弱い人、痛みに敏感な人と鈍感な人など痛みの感じ方は様々です。
施術を受けた時の痛みの状態や体の不自由さを100として、それが少しでも変化した時に気付くか、そうでないかで回復速度は変わります。
変化に気付く人は脳が体が変化しているのを認識をするので順調に回復していきます。

医師や施術者の知識や経験が浅いと誤診や誤解があったり、最適な施術プログラムが組めないので、回復に時間がかかったり、施術の効果が無いだけでなく、逆に症状が悪化する場合もあります。

体のバランスも筋の損傷も問題ない状態にまで施術の効果があって、本来なら症状が改善しているはずなのに、脳が「まだ痛い！」「治っていない」という信号を送り続ける事があります。痛い！という思いが強かったり、痛い期間が長かったりすると、脳はまた痛い思いをしたくないという思いから、体に無理をさせないように、改善していても、改善していない錯覚（痛み）を起こさせたりします。

“言霊”というのをご存じですか？人間の言葉には力があります。常日頃から口癖のように「痛い、痛い」という言葉を連呼している人は「痛い」という記憶の刷り込みが強く脳にインプットされるので、肉体は改善方向に向かっていても「痛い」という思いだけがいつまでも続きます。

体の不調になる根本的な原因の多くは、体に負担かけている日常生活です。
例えば、長時間スマホを見ているとか、デスクワークで体に合わない椅子に長い時間座っている、ソファーでごろ寝をしてスマホやテレビを見ている、などなど。
どんな凄い腕の施術者でもここを改善しないと、体の負担は一向に減らないので改善までに時間がかかります。

整体ではなかなか治せない症状もあります。
遺伝子の問題、変形してしまった骨格、ガンや糖尿病などの病気も体の痛みや痺れ、ダルさといった症状として感じる事があります。
遺伝子や骨の変形以外は場合によって改善することもありますので、諦めずにまずはお問い合わせください。

いかがでしたでしょうか？
施術は早期発見、早期スタートが早期改善のキーポイントでもあります。気になる症状のある方は今すぐご連絡くださいね。