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一般症状

夏の疲れ

更新日:

梅雨以降は“暑気中り(しょきあたり)” “夏負け”などとも呼ばれる“夏バテ”が心配な時期になります。
「夏バテ」は体の疲れが主な原因です。
体の疲れが抜けきれず、食欲がなくなったりすると、免疫力が低下して夏風邪を引きやすくなることもありますし、アスリートが最高のパフォーマンスを引き出すためには疲れをコントロールする事が不可欠です。
今回は疲れを防いで元気に夏を乗り切る方法をお伝えします!

「疲れ」とは何か?

疲れとは最新の医学によると「筋肉や脳の使い過ぎや不具合によって体の機能に障害が発生している」事をいうのだそうです。
つまり、疲れは筋肉だけでなく「神経のコンディショニングが悪い状態」でも引き起こされるということです。

二つの神経

神経には大きく分けて「中枢神経」と「自律神経」があります。
➀手足を動かす中枢神経
中枢神経は手や足を動かす指令を出します。
手や足を動かす時は、脳と脊髄にある中枢神経から筋肉などを動かす末梢神経へ指令が行きます。
例えば、体に歪みなどがあると、中枢神経→末梢神経への連絡がスムーズにいかなくなります。
スムーズに動かせない体を脳は「疲れている」と認識するのです。
➁体内を調節する自律神経
自律神経は、呼吸、消化吸収、血液循環、体温、心拍数などを調整している神経で、体の意識をしないで動いている器官のほとんどは、自律神経によってコントロールされています。
また、自律神経には日中に体を活発に活動させるための「交感神経」を優位にする働きと、夜に体をリラックスさせ休ませるための「副交感神経」を優位にする働きもあります。
ところが、過度のストレスによってこの二つの神経のバランスが崩れると、
・全身がだるく、疲れがとれない
・胃腸の調子が悪くなり、食欲がなくなる
・疲れているのに夜眠れない
・リラックスできない
といった自律神経失調症に似たような症状が現れます。
特に更年期の人ほど、自律神経の不調が起きやすく、夏は疲れやすくなると言われているので注意が必要です。
疲れを感じている人の大半は、中枢神経と自律神経の働きに何某かのエラーが生じているのです。
この二つの神経の司令塔は「脳」なので、「疲労の原因=脳」という事になります。

歪んだ姿勢が疲れを招く!

体が歪んでいる人は、中枢神経からの指令が体の各部に上手く伝達されません。
人は日常生活で無意識に体の歪みをかばう無理な姿勢をとる事が多いです。
例えば、足を組む、頬杖をつく、椅子の手すりにもたれかかって座るなどの姿勢を日常的に取っていることはないですか?
体を歪ませた姿勢はますます体を歪ませ、この状況が続くと「座っているだけで腰が痛い」「ちょっと歩くだけでダルい」などの症状が出てくる場合があります。
身体の歪みは中枢神経の連絡を乱し、体に疲れというダメージを与える引き金になります。

気温や紫外線も疲れを招く!

また、身体の歪みだけでなく、夏の暑さや寒暖差、紫外線などが自律神経を乱し、疲れを招く要因になります。
➀暑さによる自律神経の乱れ
自律神経は体温が上昇すると汗によって体の熱を放出して、一定の体温を保とうとします。
暑くて大量に汗をかく夏は、夜に寝汗をかくような状態でいると、眠っているにも関わらず自律神経は一晩中酷使され続け、休むことができずに疲れがたまってしまいます。
➁寒暖差による自律神経の乱れ
寒暖差による自律神経の乱れの原因は、朝晩と日中の寒暖差と、エアコンによる寒暖差の2種類があります。
自律神経は体温の調節をするので朝晩と日中、屋外と室内の気温差の大きい夏では自律神経のON、OFFの切り替えが激しく神経は疲れます。
また室内では下半身が冷たくて上半身が暖かいという温度差で、いわゆる「のぼせた状態」になりやすく、こうした温度差にも自律神経は対応しなければならず、どんどん疲弊を増します。
➂紫外線による自律神経の乱れ
1年のうちでも紫外線量が最も多くなるのは夏(7~8月)です。
紫外線を浴びると体内で疲労の元になる活性酸素が生じます。
海にでかけたときに、泳がずに太陽の光を浴びるだけでもグッタリ疲れることがあるのはこれが原因です。
紫外線は反射・散乱しやすく、日陰でもアスファルトなどから反射して人の体に届き、室内にいても、知らず知らずのうちに浴びていることが少なくないので注意が必要です。

「暑さ」も「寒暖差」も「紫外線」も夏にはつきもので、避けられるものではありません。
さらに、夏は長期休暇や帰省、イベントや飲み会などで活動量が多くなるといった背景も、自律神経への負担をかける要因になります。

あなたは大丈夫? 夏の疲れ危険度チェックシート

夏の疲れは解消するのに時間がかかりますが、今、あなたの夏バテ危険度はどうでしょうか?
以下のチェックシートで確認してみましょう。

≪質問項目≫

1.夏は食事を作るのが面倒になる
YES 1点 NO 0点
2.このところ同じようなものを繰り返し食べている
YES 2点 NO 0点
3.食事はあっさりしたものや喉ごしのよいものばかり食べている
YES 3点 NO 0点
4.暑いので、つい火を使わない料理が多くなる
YES 1点 NO 0点
5.夏になってから、どうも食がすすまない
YES 2点 NO 0点
6.喉が渇くので、ジュースや炭酸飲料などを1日に1リットルくらいは飲む
YES 3点 NO 0点
7.食欲がないときの食事はスイカやアイスクリームなどで済ませることがある
YES 3点 NO 0点
8.夏バテ防止に焼き肉、うなぎのかば焼き、豚カツなどをよく食べる
YES 2点 NO 0点
9.日中は暑いので動く気がせず、家でダラダラと過ごしている
YES 2点 NO 0点
10.汗をかかないように、水分はできるだけ控えている
YES 2点 NO 0点
11.暑さに弱いので、部屋はクーラーをガンガンきかせている
YES 1点 NO 0点
12.寝苦しいせいか、寝不足の日が続いている
YES 2点 NO 0点
13.夜遅くまでテレビを見たり、ビデオ鑑賞や読書を楽しんでいる
YES 2点 NO 0点
14.昼食を抜いて、少し涼しくなる夜にまとめて食べることが多い
YES 3点 NO 0点
15.夏の晩は、仕事帰りについビアガーデンによることが多い
YES 2点 NO 0点
(出典:NHK出版 「今日の健康」 テキストより)

≪あなたの夏バテレベル≫
・22~31点:完全に夏バテです
自分でも夏バテと自覚しているのではないでしょうか? 食生活や生活習慣を見直して、夏バテを脱却しましょう。
・8~21点:夏バテに要注意! 夏バテ予備軍
疲れが蓄積することで今後夏バテに移行するおそれあり。対策が必要です。
・0~7点:夏バテの可能性なし
いまのところ夏バテの可能性はありません。ただし、暑い時期が続くと、誰しも夏バテの可能性があります。今のコンディションを保つよう気を付けましょう。

疲れの解消は、体の歪みを整えるプロの当院で!
体が疲れないようにするにはまず体の歪みを整えてあげることが大切です。
歪みを戻す事で中枢神経と自律神経のバランスが整うので体が疲れにくくなってきます。
その為には当院の整体で体のバランスを整えるようにしましょう。
当院の整体は首から腰まで中枢神経の流れるルートである脊柱のズレを戻し、中枢神経の指令を末端までスムーズに行くようにします。
また、自律神経の興奮を抑え、交感神経と副交感神経のバランスも整えるので、体の疲れの原因になっている二つの神経の問題が解消されます。
それによって、
・全身のだるさや疲れが感じにくくなる
・胃腸の調子が良くなり、食欲が出てくる
・よく寝れるようになる
というような体になってきます。

セルフケアもしましょう!

体の疲れを完全に解消するにはセルフケアにも取り組んでみましょう。
いきなり全てをやるのはかなり大変なので、出来る事から、出来る範囲で取り組んでもらえればいいかと思います

〇1日7時間の睡眠

夏バテの予防や回復には、睡眠が重要なキーになります。
スタンフォード大学の研究では、1日5時間の睡眠を1週間続けた男性の場合、疲労回復ホルモンの分泌が10~15%、テニスのファーストサーブの成功が25%、糖分の代謝が30~40%も減少するそうです。
同大学では、寝ることもパフォーマンス向上の1つのプログラムとして、スポーツ選手には最低7時間の睡眠をとるようにすすめているそうで、テニスのロジャー・フェデラー選手や陸上のウサイン・ボルト選手などは1日に12時間も睡眠をとっているそうです。
体の疲れを軽減することは、食事の工夫やストレッチなどで多少はできますが、活性酸素が自律神経の中枢をサビさせてしまった時、そのサビをとって回復させることができるのは睡眠しかないと言われています。
また、休日の寝だめはプラス1~2時間までにして、スマホ パソコンの使用は寝る90分前までにしましょう。

〇朝は日光を浴びて自律神経のスイッチON!

直射日光を浴びなくても、部屋に差し込むやさしい光で充分。
朝に太陽の光を浴びると、心の安定や覚醒に作用する「セロトニン」が分泌され、 それが起床後14〜16時間程経過すると、眠気を誘う「メラトニン」に変化します。
メラトニンは、一般には「睡眠ホルモン」とも呼ばれ、脳に作用にして眠りに適した体内環境を整えてくれます。

〇朝ごはんで自律神経を目覚めさせる

朝ごはんを食べて胃の動きが活発になることで、内臓を動かす司令塔である自律神経が目覚め、活動のスイッチが入ります。

〇疲労回復に効く成分を食事でとる

➀鶏の胸肉
疲労回復におすすめの食材は「鶏の胸肉」。
鶏の胸肉には抗酸化作用がある「イミダペプチド」という成分が大量に含まれています。イミダペプチドは疲労の原因となる細胞の酸化を防ぐ働きがあり、結果的に疲労を軽減することにつながります。
他にも、マグロやカツオなどの大型魚にもイミダペプチドが含まれているのでおすすめです。
➁クエン酸
疲労回復効果がある「クエン酸」はレモンやグレープフルーツなどの柑橘類、梅干し(梅干し1個にはレモンの約7倍ものクエン酸が含まれています)、お酢などの「酸っぱい」食材に多く含まれています。
クエン酸には、生命活動に使われる体のエネルギーをつくり出す手助けをする働きがあり、これを多く取ることでエネルギーが産出され、疲労が軽減します。
ただし、クエン酸は単独ではあまり効果なく、「イミダペプチド」と「クエン酸」を組み合わせて摂取するのがベストです。

〇冷たい物の飲み過ぎ、食べ過ぎは要注意!

冷たい物の飲み過ぎ、食べ過ぎは内臓の調節をしている自律神経の乱れを招き、内臓の機能低下から体を疲れさせる原因になります。
また、疲れた臓器の反射で腰痛などが起こる事もあるので注意しましょう。

〇適度な運動をする

長時間のデスクワークや車の運転など、同じ姿勢をずっととり続ける方は血流が悪くなり、疲労物質がたまりやすくなってしまいます。
ストレッチなども良いですが、効果的なのは、歩いたり、軽くジョギングするなど、足の筋肉を動かして血流を改善させ疲労物質を流すことです。

〇紫外線のカット

紫外線は夏バテ3大要因の1つなので、しっかり防止しましょう。
サングラスをすると、目から紫外線が入ることを防ぎ、活性酸素の発生を抑えることができます。
よくマラソン選手やアスリートが競技中にサングラスをかけているのは、まぶしさを軽減するためだけでなく、紫外線をカットして、疲れをためない様にするためです。
紫外線を浴びての日焼けも疲れる原因になるので、日焼け止めクリームや日傘などで、日焼け予防もしっかりするようにしましょう。

〇ぬるめの風呂で眠りやすい体にする

よい睡眠をとるためには入浴も大切なポイントです。
シャワーでさっと汚れや汗を落とすのは、自律神経を疲労させないためにはいいのですが、よりよく眠るには38〜40度くらいのぬるめのお湯に5〜10分くらい入るのが効果的です。
入浴できない時は足浴だけでもOKです。

〇就寝中の寝汗はエアコンで防ぐ

汗は自律神経の働きによってコントロールされます。
眠っている間に大量の寝汗をかくということは自律神経を酷使している状態で、いわば眠りながら運動しているようなもの。
せっかく疲労を回復するための睡眠なのに、逆に疲れてしまいます。
睡眠の質を上げて疲労を回復するには、まずは寝汗を押さえることが大切なので、夜はエアコンを使って、室温や湿度を調整しましょう。
ただし、体の冷えすぎには注意しなければいけないので、エアコンの風が体に直接当たらないように風向は調整しましょう。

〇腹圧呼吸も効果あり!

疲れない体のために、寝る前に約1分腹圧呼吸をすると良いのだそうです。
腹圧呼吸をして横隔膜を刺激すると副交感神経が働くので眠気を誘うのだそうです。

いかがでしたでしょうか?
お盆を過ぎた頃になると、胃腸の調子が悪い、何となく体がだるい、やる気が湧かない日々が続くなどの夏バテの症状を訴える方が増えてきます。
夏の疲れの原因を理解して、夏バテで辛い残暑にサヨナラするためにも今から注意して快適な夏を過ごしましょう!!

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