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【妊娠前】卵巣、卵管のトラブル

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卵巣と卵管は子宮と共に女性特有の臓器です。
女性器官の中で卵巣は、腫瘍ができやすく、卵管は炎症を起こしやすい器官といわれています。
卵巣にできる腫瘍は、卵巣のう腫と充実性腫瘍の大きく2つに分けることができます。
卵巣のう腫は、腫瘍の中に液体状のものがたまっており、良性のものが多く、卵巣腫瘍の約90%がこのタイプです。
一方、充実性腫瘍はかたいコブ状のかたまりで、その70~80%が悪性で卵巣がんといわれています。
卵管は細菌に対する抵抗力が非常に弱いため、炎症が起こりやすく、卵管に炎症が起こると、卵巣にまで炎症が拡大する事があります。

卵巣のトラブル

卵巣炎
卵巣炎は、卵巣に続く卵管が炎症を起こしたときに併発する病気です。
原因は、人工妊娠中絶や流産、出産時、避妊器具やタンポンなどの生理用品の長時間放置などで、卵管に大腸菌や淋菌、クラミジアなどの細菌が入り込み、炎症を起こし、慢性化すると、周囲の器官と癒着したり、卵管が狭くなる、ふさがるなどして不妊症の原因にもなります。
発症すると、急性期は下腹痛や40度近い高熱などが出て、さらに炎症が進行すると、吐き気や嘔吐、不正出血やおりものの増加なども見られます。
炎症が治まっても、慢性化し、炎症部分が他の臓器と癒着することで、月経痛、腹痛、腰痛、夕方からだるい、微熱が出るなどの症状が出ることもあります

卵巣のう腫
卵巣のう腫とは、卵巣内の一部にできた“袋状のできもの(腫瘍)”に、液体がたまる疾患です。
卵巣のう腫の9割は良性ですが、まれに悪性化(がん化)することがあり、がん化したものは「卵巣がん」と呼ばれ、特に皮様のう腫ががん化とある程度関連があるとされています。
卵巣のう腫は、腫瘍の内容によって以下のタイプに分けられます。

■漿液性(しょうえきせい)のう腫
思春期以降、年齢を問わず卵巣のう腫の中でももっとも多いタイプ。
腫瘍の中に黄褐色のさらさらとした水のような液体がたまり、嚢腫の袋が単数と、複数に分かれ、複数の場合、後に悪性に変化することもあります。

■偽ムチン嚢腫(ぎムチン)のう腫
漿液性のう腫の次に多いタイプ。
腫瘍の中に粘液状の液体が詰まっているもので、人間のからだの中にできる腫瘍の中でももっとも大きくなり、時には人間の頭ほどの大きさになることも。
のう腫が破れて、粘液が腹腔内に広がってしまう場合もあります。

■粘液性(ねんえきせい)のう腫
閉経後の女性に多く、ゼラチンのような、粘液性のある液体がたまり、基本的にのう腫が消えることはありません。

■皮様(ひよう)のう腫
20~30代の女性に多い人体の元となる、胚細胞にできるもので、卵巣のう瘍全体の約10%に見られます。
のう腫瘍の中に、髪の毛や歯、目、筋肉、骨などが含まれた粥状の脂肪が入っていることがあり、このタイプののう腫も消えることはありません。

■卵巣チョコレートのう腫
20~30代の女性に多く、卵巣に子宮内膜またはそれに似た袋状の組織が何らかの原因で発生し、月経の度に出血した血液がたまり、のう腫が増殖する病気です。
血液が排出されずに周囲の組織と癒着を起こして痛みや過多月経、不妊症の原因にもなります。
また、9割は良性ですが、大きさが5㎝程度以上になるとがん化する恐れがあります。

卵巣チョコレートのう胞
チョコレートのう胞は、子宮内膜症を原因とする疾患です。
本来は腟から体外へ排出されるべき月経血が、何らかの原因で卵管を逆流し、月経血に含まれる子宮内膜が、月経のたびに卵巣や腹腔内で増殖と出血を繰り返します。
この子宮内膜が卵巣の内部に発生したものを「チョコレートのう胞」と呼びます。
卵巣チョコレートのう胞になると、卵巣で卵子が育ちにくくなったり、卵巣と卵管が癒着したり、不妊や卵巣がんになる可能性があります。
月経痛がキツい人に見つかりやすいので10代でも発症している場合があるので、若くても月経痛がある場合には早めに婦人科を受診しましょう。

卵巣腫瘍 (卵巣がん)
卵巣がんは40~60代に好発し、自覚症状がほとんどなく、転移しやすく、発見が遅れる事が多いので死亡率の高いがんのひとつとなっています。
卵巣がんは、大きく2つに分かれます。
原発性:卵巣そのものに発症するがんで、卵巣がんの約80%
転移性:他の臓器のがんが転移したもので、乳がんや胃がんから転移するケースが多い。
卵巣がんの原因ははっきりわかっていませんが、次のようなケースでは発生率が高いといわれています。

●妊娠、出産経験が少ない人
●不妊の人
●更年期以降の人
●肥満、糖尿病、高脂血症の人
●血縁者に乳がんの人が多い家族性乳がんのリスクが高い人

多嚢胞性卵巣症候群(PCO)
卵巣には、卵子の元である原始卵胞が成長していき、じゅうぶん成熟した卵胞になると、卵胞が破裂し、卵子が飛び出して排卵されますが、卵胞の膜が普通より硬くて、排卵期になっても卵子が飛び出すことができないことを、多嚢胞性卵巣症候群(PCO)といいます。
PCOの原因は解明されていませんが、糖代謝異常・肥満・痩せすぎなどが原因と推測されており、排卵がともなわない月経がおきたり、無月経、稀発月経(月経周期が39日以上)、毛深くなるなどの症状があります。

その他
■排卵障害
日頃のストレスや過度のダイエット、クラミジアの感染などが原因とされ、更年期障害のような、のぼせや発汗、動悸などのほか、イライラしたり、ウツ状態などの症状があらわれることがあります

■茎捻転(けいねんてん)
腫瘍がおなかの中で回転してし、激しい腹痛や嘔吐、40度もの高熱を出すなどの症状が起こります。

■「続発無月経」
3か月以上月経が起こらないと、女性ホルモンが不足し、骨粗しょう症を起こしやすくなります。
■「過多月経」
経血量が非常に多く、レバーのような塊が頻繁に混じります。
「子宮筋腫」「子宮腺筋症」などの子宮の病気が隠れている可能性が高いので、きちんと受診しましょう。

卵管のトラブル
卵子や精子の通り道である卵管。
卵管にトラブルが発生しやすいのは、女性の生殖器の中で最も粘膜が薄いためで、虫垂炎や性感染症(STD)、子宮内膜症などにより炎症を起こしやすく、ここが細くなる、詰まる、捻じれるなどがあると受精や排卵がしずらくなり、妊娠しにくい体質になります。
このような卵管のトラブルのことを卵管障害と呼び、近年では卵管障害を引き起こす最も多い原因はクラミジアによる感染症といわれています。

■ 子宮外妊娠
子宮の中に着床するはずの受精卵が、別の場所に着床してしまうトラブルで、卵管の中に着床してしまうケースが最も多く、子宮外妊娠の98.3%が卵管妊娠といわれています。

■ 卵管の異常
子宮内膜症などによる、卵管内癒着、卵管周囲癒着、 過去に卵巣・卵管の手術をしたなど。

■ 卵管炎
卵管がブドウ球菌、連鎖球菌、大腸菌、淋菌などの菌やクラミジアなどの病原微生物により炎症を起こした場合を卵管炎といいます。

■ 卵管閉塞
クラミジアや淋菌、大腸菌などに感染して卵管で炎症がおき、組織が癒着し卵管が詰まってしまう状態です。

■ 卵管狭窄
卵管が完全にふさがっているわけではなく、一部が癒着して狭くなった状態。
卵子や精子が通る妨げになり、妊娠しづらくなります。

■ ピックアップ障害
卵巣から飛び出した卵子は、卵管の先端にある「卵管采」にキャッチされて、卵管へと運ばれますが、これがうまくいかない

■ 卵管水腫
卵管采に水などがたまり、不妊の原因になります。

卵巣、卵管のトラブルも当院にお任せください!
当院では基本的に不良姿勢による脊柱、骨盤の捻じれとそれに伴う身体の血液循環の流れの悪さが卵巣、卵管のトラブルをおこすきっかけになると考えています。
当院では脊柱と骨盤をバランスを整え、血液循環を改善させ、卵巣、卵管の捻じれや詰まり、癒着などを解消させることで卵子が精子にスムーズに出会え、着床しやすい身体づくりのお手伝いと、それらから来る痛みなどの不快な症状の改善をする事が出来ます。

セルフで気をつけてもらいたい事
■ 食品添加物(つまり「毒」)の摂りすぎ
■ 砂糖と小麦の摂りすぎ
■ 運動不足
以上は全て体温を低下させ、血流が悪くなり、卵子に栄養が届きにくくなる事ばかりです。
つまりは整体だけでなく、日常の食生活や生活習慣の改善も必要という事です。
他には抗うつ剤・胃酸などの薬剤が影響するケースもありますので注意されて下さい。

毎月のように月経痛がある場合は早めに婦人科へ
月経痛や下腹部痛、排便痛、性交痛などがある場合には、婦人科などを受診して、子宮内膜症とチョコレートのう胞の有無を調べてもらいましょう。

安心安全には理由があります!
てんい整骨院はマタニティー整体をおこなっております。

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